2013年4月17日水曜日

春の俳句を書く  鶯



鶯は、春を告げる鳥。
古くからその声を愛で、夏の時鳥、秋の雁同様その初音がもてはやされた。
梅の花の蜜を吸いにくるので、むかしから「梅に鶯」といわれ、
梅につきものの鳥とされてきた。
最初はおぼつかない鳴き声も、春が長けるにしたがって美しくなり、
鶯となるころには、けたたましいほどの鳴き声になる。
更に老鶯となりしっとりとした鳴き声を聞かせてくれる。

鴬や洞然として昼霞高濱虚子

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